令和2年度(春季)通常総会及び第1回理事会が開催されました
令和2年度(春季)通常総会/第1回理事会 <議事概要>
(第1回理事会は総会に先立って5月28日(木)14:30から開催され総会と同様の議案について審議・承認されました。)
1. 開催期日; 令和2年5月29日(金)~
- 開催方法; テレビ会議及びメールによる持回り開催を併用
- 主 会 場; 日本消防会館 第三会議室 (5階) 港区虎ノ門2-9-16
4. 議 事
(1)加盟校(予定含む。)の学長・副学長・短期大学部長について(案)
資料に基づき報告があった。
(2)会員校の退会・入会について(案)
① 会員の退会について
下記の通り退会の報告があった。
長野県短期大学(4年制大学への移行R2.4.1)
新見公立短期大学(4年制大学へ移行R2.4.1)
② 会員の入会について
下記の通り入会について承認された。
静岡県立農林環境専門職大学短期大学部(新設;R2.4月学生受入れ)
(3)役員の選出について(案)
下記の通り選任された。
◎理事の選出について
会則第7条第2項の規定に基づき選出された。令和4年の春季通常総会までの2年間。
鈴木 厚人 (岩手県立大学宮古・盛岡短期大学部学長)(再任)
阿部 宏慈 (山形県立米沢女子短期大学学長) (新任)
栁沢 幸治 (大月市立大月短期大学学長) (再任)
杉山 寛行 (岐阜市立女子短期大学学長) (再任)
村井 美代子(三重短期大学学長) (再任)
岸本 強 (島根県立大学短期大学部副学長)(新任)
◎会長、副会長の選出について
会則第7条第1項の規定に基づき選出された。任期は、平令和4年の春季通常総会までの2年間。
会 長 杉山 寛行 理事
副会長 栁沢 幸治 理事
副会長 村井 美代子 理事
◎理事代理の選任について
会則第7条の2の規定に基づき、理事会において次の者を理事代理に選任し会長に推薦、会長は推薦に基づき理事代理を指名した。任期は、平令和4年の春季通常総会までの2年間。
石光 真(会津大学短期大学部長)(再任)
安達 励人(倉敷市立短期大学学長)(再任)
塩地 洋(鹿児島県立短期大学学長) (新任)
◎ 監事の選出について
令和元年10月31日付けで学長を退任された中山欽吾監事(大分県立芸術文化短期大学学長)の後任者を会則第7条第3項の規定に基づき選出した。任期は、平令和4年の春季通常総会までの2年間。
小手川 大助(大分県立芸術文化短期大学学長)
◎顧問の選出について
会則第10条第2項に規定する顧問について、令和2年3月末日をもって学長を退任された前会長の鈴木道子氏(山形県立米沢女子短期大学学長)を顧問として選任した。
(4)功労者表彰について
次の方々を表彰することが承認された。
〇令和元年度 学長表彰
前・山形県立米沢女子短期大学 学長 鈴木 道子 氏
〇令和元年度 事務局長表彰
前・山形県立米沢女子短期大学 事務局長 嶋貫 修 氏
前・新見公立短期大学 事務局長 奥舎 達典 氏
(5)外部機関の委員会等における活動について
次の方々について報告され承認された。
(R2.4現在)
名称 | 職名 | 氏名・所属 |
【内閣府】 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 顧問会議顧問 | 顧問 | 鈴木道子 (山形県立米沢女子短期大学長) |
【内閣府】 男女共同参画推進連携会議 | 議員 | 村井美代子 (三重短期大学学長) |
【文部科学省】 就職問題懇談会 | 委員 | 坂元 昇 (川崎市立看護短期大学学長) |
【〃】 大学設置・学校法人審議会(大学設置分科会) | 委員 | 村井美代子 (三重短期大学学長) |
【〃】 大学入試英語4技能評価ワーキンググループ委員 | 委員 | 石橋敬太郎 (岩手県立大学盛岡短期大学部教授) |
【〃】 大学ポートレート運営会議 |
委員 | 杉山寛行 (岐阜市立女子短期大学長) |
【〃】 学生調査の実施に関する有識者会議委員 | 委員 | 岸本 強 (島根県立大学短期大学部副学長) |
【大学改革支援・学位授与機構】 運営委員会 | 委員 | 杉山寛行 (岐阜市立女子短期大学長) |
【日本高等教育評価機構】 短期大学評価判定委員会 | 委員 | 村井美代子 (三重短期大学学長) |
【著作物の教育利用に関する関係者フォーラム】 フォーラム委員 | 委員 | 高柳良太 (川崎市立看護短期大学准教授) |
(6)令和元年度事業報告及び決算報告について(案)
資料に基づき事業報告(略)及び決算報告(略)が行われ承認された。
(7)令和2年度事業計画について
令和2年度の事業計画が説明され、承認された。
なお、70周年記念式典・祝賀会について、<祝賀会>に関しては、今後の新型コロナ感染症の状況を見極めつつ、「70周年記念事業実施委員会」において検討することとされた。
<公立短期大学教育70周年記念式典・祝賀会>2020.1.10 70周年記念事業実施委員会検討案
日時 令和2年10月30日(金)午前10時15分~14時00分
会場 霞山会館 霞山の間・牡丹の間 (千代田区霞が関)
主催 全国公立短期大学協会
後援 文部科学省・総務省
<式典> 霞山会館 霞山の間(進行は実施委員)
10:45~11:30(案)
1.国歌斉唱
2.開式の言葉 全国公立短期大学協会 副会長
3.式 辞 全国公立短期大学協会 会 長
4.祝 辞 文部科学大臣
総務大臣
日本私立短期大学協会会長
5.文部科学大臣表彰状授与(文部科学省の表彰基準による者)
6.表彰状受賞者代表謝辞
7.閉式の言葉 全国公立短期大学協会 副会長
<祝賀会> 霞山会館 牡丹の間(実施方法等についてさらに検討)
11:40~13:30(案)
1.会長挨拶
2.顧問挨拶(東福寺顧問)
3.来賓挨拶・お祝いの言葉 文部科学省ほか (数人)
4.教育功労者表彰受賞者スピーチ (数人)
<記念誌発行>
記念誌は、令和3年度に編集・発行する。
(8)令和2年度予算概算について
「令和2年度予算編成方針(案)」(略)、「令和2年度会費(概算)(案)」(略)及び令和2年度予算概算(案)」(略)について説明があり、承認された。
(9)今後の日程等について
今後の日程(案)(略)について報告があり、了承された。